2015年9月8日火曜日

空気銃スコープ合わせ

新しく買った空気銃のスコープを合わせるために、クレー射撃場に隣接するライフル射撃場にやってきた。

射座は4つで簡易な作りであるが、観的スコープやライフルレストも完備している。

さっそく空気銃をセットする。標的までの距離は50mである。

1回目。中心を狙って撃ったにもかかわらず、最初の1発目は的紙にも当たらない。2発目も同じ。指導員のOさんから「スコープが全く合っていないから先ずは的紙の4隅を狙え」とのアドバイス。右角を狙ったところ左角に穴が開いた。30㎝ほどずれているようだ。スコープの上下をクリックしながら何とか黒丸におさまるようになった。

2回目。さらに微調整しながら中心に合わせていく。撃ち方が悪いのか左右にバラける感じである。

3回目。若干右に寄っている感じであるが、少しずつ真ん中近くに入るようになってきた。

エースハンターの結果。ゼロイン30mで合わせているので黒丸の上端を狙う。中心よりも上にバラける感じ。上端よりもう少し下げても良かったと思う。

とりあえずこんな感じでこの日のスコープ合わせは終了。次回はすべて500円玉大にまとまるようにしたいものだ。

2 件のコメント:

  1. 新米さん、空気銃楽しみですね。お使いのスコープわからないので個人的な失敗からの経験談ですが以前は44ミリ4-16倍のスコープを使っていてどうしても納得できなかったのですが先日シューティングサプライで見てもらったら取り付けが高すぎると言われました。現在は3-12倍40mmのものになりましたがほぼ狙ったところに当たります。あとは完全委託並に固定できれば当たります。現実に初めて100メートル先の鳩狙って上15cmで狙って羽を散らせれました。口径の大きいスコープってほほ付けで変わるのはご存じかと思います。私の腕ではこれくらいが丁度いいのでしょうね

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  2. 空知のガンオタさん、コメントありがとうございます。
    自分はまだ空気銃の感覚になれていない感じです。反動が無いのはいいですが、500円玉の大きさにまとめるにはまだまだですね。次回は頬付けを意識してやってみようと思います。
    それにしても弾が安いのでいくらでも練習できます。これが最大のメリットかな。

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